能代市議会 2022-03-01 03月01日-03号
◆5番(畠貞一郎君) 時間があまりありませんので、2番の老朽化施設についてお伺いいたします。柳町のアーケードの維持、修繕に関わるべきではないかという再質問でございますが、市長は重々承知だと思いますが、当初アーケードを造ったのが平成3年ということでございますけれども、それからもう30年たって老朽化しているのは重々お分かりのことと思います。
◆5番(畠貞一郎君) 時間があまりありませんので、2番の老朽化施設についてお伺いいたします。柳町のアーケードの維持、修繕に関わるべきではないかという再質問でございますが、市長は重々承知だと思いますが、当初アーケードを造ったのが平成3年ということでございますけれども、それからもう30年たって老朽化しているのは重々お分かりのことと思います。
0501老朽化施設解体事業は、旧尾去沢保育園の解体設計委託料です。 次のページをお願いいたします。 7目企画費の0220ふるさと鹿角応援寄附推進事業は、ふるさと納税サイトを活用して寄附を募り、応援してくださる方に特産品等の返礼品をお返しすることで、市の魅力発信と地域活性化につなげるため、鹿角産品の取扱業務委託料等を計上しております。 次のページをお願いいたします。
公営企業を取り巻く環境は、絶えず変化してきており、御利用していただく市民の皆様からは、より質の高いサービスが求められていることに加え、耐震化などの災害対策、老朽化施設の再構築、次世代職員への技術の継承など、多様かつ喫緊の課題を抱えております。
いずれにしても、老朽化施設の対策については、喫緊の課題であり、漏水調査も併せた老朽対策について、しっかりと予算化して進めたいと考えている。 4点目の漏水対策については、令和元年度の決算では全体における有収率が52.95%となっており、47.05%が料金につながらない部分であるが、この中には、凍結防止のための放水や、良質な水を維持するための放水も含まれている。
給水人口の減少等により、給水収益の伸びは余り期待できない中、老朽化施設の維持管理費の増加が見込まれるなど、水道事業を取り巻く経営環境は厳しさを増しております。水道への加入促進と未普及地域の解消に取り組むとともに、効率的な経営と安全で安定した給水に努めてまいります。 続いて、決算書の4ページから5ページをご覧願います。 令和元年度仙北市水道事業決算報告書でございます。 収益的収入及び支出について。
給水人口の減少等により、給水収益の伸びは余り期待できない中、老朽化施設の維持管理費の増加など、水道事業を取り巻く経営環境は厳しさを増しています。加入促進と未普及地域の解消に取り組むとともに、効率的な経営と安定した給水に努めてまいります。 続いて、決算書35ページをお開き願います。 平成30年度仙北市水道事業決算報告でございます。 収益的収入及び支出について。 はじめに歳入でございます。
観光ルート上の老朽化施設についてでありますが、これまで一般住家の空き家所有者等に対しては指導助言や除却費用の支援などにより適正管理と早期解体を促し、安全安心なまちづくりを進めてまいりましたが、老朽化の著しい休業施設については登記上の問題や除却費用が多額に上るなどの課題により、思うように進展していない状況にあります。
この計画の中では、水道未普及地域解消事業や老朽化施設の更新事業の整備計画案だったり収支予測等を行っている現状にあります。給水収益については、平成25年7月から各水道事業の料金統一を段階的に行ってきて、やっと平成30年7月の検針分から統一料金へ完全移行することができております。 水道事業会計の経費は、市として水道料金で賄う、これが原則であります。
月に策定した公共施設等総合管理計画では、統合、廃止や長寿命化などに関する基本方針を示しながら、今後10年間で保有施設の総量を5%縮減する目標を掲げており、老朽施設の解体等に要する自主財源として財政調整基金を見込んでいるほか、管理計画に基づく公共施設等の集約化や複合化にあわせて行う老朽施設の解体への財源としては、交付税算入が見込める「公共施設等適正管理推進事業債」が新たに創設されたことから、今後の老朽化施設
今後、給水人口の減少や節水機器の普及等による収入の減少、老朽化施設の維持管理や更新による支出の増加により、収支は徐々に厳しくなることが見込まれます。特に採算性の低い旧簡易水道分については、従来どおり一般会計からの繰入金なしには経営が成り立たない状況であります。
今後につきまして、国において老朽化施設の計画的な更新、水道施設の耐震化の推進など、将来にわたり持続可能で強靭な水道の構築を図るための平成29年度予算について審議中であり、その動向に注視するとともに、平成28年度に策定した経営戦略に基づき、老朽化施設の統廃合などの課題解決のほか、料金改定の適切な対応時期の見きわめなど、中・長期的な視野に立った経営基盤の維持、強化に努めてまいります。
お隣の大仙市でも、6月の一般質問で示しましたように、公共施設等総合管理計画に基づきまして、議会と市職員協働で老朽化施設の解体、建てかえの住み分けをしながら、現在進めております。ある有識者は、「国や県から特例債や交付金、補助金など、使えるものをみんな使って、庁舎や老朽化した建物を解体し、建て直しをして仙北市をよくするように、市をつぶさないでほしい。
それから、老朽化施設への修繕・補修・解体の基準と今後の計画について伺いたいと思いますけれども、以前に質問したときに、一番の公的な施設の中で角館庁舎が一番古いというお話を伺いました。そういったことも含めまして、今後のこの修繕・補修・解体のその基準となるもの、それからまた今後の計画についてのお考えを伺いたいと思います。 ○議長(青柳宗五郎君) 門脇市長。
それから、保育園は民営化後に課題解決していく考えなのかということでありますけども、特に老朽化施設への対策ということについては、民営化後に限った対応ということではないということも、どうか御理解いただきたいと思います。
また、公共事業による鹿角市経済の活性化につきましては、この数年の市の投資的経費は毎年30億円から40億円に及ぶ規模で推移しており、インフラ整備や老朽化施設の維持補修など積極的に展開してまいりました。この中で緊急経済対策として事業の前倒しなどを行いながら、平成20年度から25年度までの累計で約46億円の対策を講じてきたところでありますが、これによる経済波及効果は約66億円と試算しております。
まず1点目の公共事業の確保についてでありますが、市といたしましても建設業は地域経済の影響が大きく、また今後も必要とされるインフラ整備や老朽化施設の維持補修等を進める上でも必要な業種と捉えており、現在も年間計画による発注に努めておるところであります。
ことしも県への要望書の中に、本市の漁港施設の長寿命化のための施設補修に対する県単補助事業の創設という、松ヶ崎漁港・西目漁港の老朽化施設の補修の要望と、航路・泊地などのしゅんせつなど、安全確保を目的とした県単補助事業の創設という要望が含まれています。このことを直接、県担当者に要望したのですから、その答えとなる(1)事業の見通しについての手応えをお伺いします。
次に、廃校施設・余裕教室の現状及び利活用についてのうち、廃校の現状及び利活用についてでありますが、廃校となった施設については地域と協議し、利活用の方向を探っておりますが、地域での利活用の希望がない場合は利活用の公募、公募がない場合は公売、公売の状況を見ながら老朽化施設は解体するという、一連の流れを基本として進めております。このうち、田代、種梅、日影の各小学校は、公売する予定となっております。
この施設は全国植樹祭開催のために雨天、荒天対策の関係で急遽建設されたものと聞いておりますし、現在は築後40年の老朽化施設であり、雨漏りも激しく、体育館の機能、スポーツ競技には条件をクリアしない施設でありますし、一日も早い改築が望まれるわけであります。この施設の耐力度あるいは耐震の強さはどうなっているのか、まずこのことから伺いたいと思います。 ○議長(佐藤峯夫君) まとめてやってください。
また、料金の統一については現在20立方メートル当たり旧男鹿市2千572円、旧若美町3千118円で、旧若美町が546円高い状況であり、水道料金については合併協定を尊重し、合併後3年をめどに新たな料金体系の構築について検討することになっており、現在施設整備及び経営計画策定検討委員会を設置し、本年度中に老朽化施設の整備等を含め、事業の見直しを図り、経営計画を策定し、適正な料金の統一を図ってまいるとの答弁があったのであります